グルコサミンの種類とは?
グルコサミンと一口に言っても、実はいくつか種類があります。 このため、同じ量のグルコサミンを含有している商品であっても、その効果に差があることがあります。
グルコサミンの種類というのもなんとなくピント来ないのですが、具体的にはどのようなことなのでしょうか。
グルコサミンには、グルコサミン硫酸塩、グルコサミン塩酸塩、発酵グルコサミン、n-アセチルグルコサミンなどいくつかの種類に分けることができます。 これらは、単純に分子の大きさで区別がされており、そう大きな違いというのは余りありません。 しかし細かく見ると分子の大きさなどが違うため、効能や効果が違ってくるのです。
グルコサミン塩酸塩は、グルコサミン硫酸塩に比べて分子量が小さく、単分子という形状をしており、吸収しやすい構造であるとされています。 このため、グルコサミン塩酸塩は、グルコサミン硫酸塩と同じ量を摂取しても、吸収されやすいためにより多くのグルコサミンの成分を体内に取り込むことができるのです。
このため、グルコサミン塩酸塩は吸収の効率が良く、より沢山の成分を体内に吸収することができます。 このため、グルコサミンを含む商品を購入する場合には、グルコサミン硫酸塩を使用しているものよりも、グルコサミン塩酸塩を利用しているものを選ぶようにしたほうが、より高い効果がえられるわけです。
しかし、ヨーロッパなどでグルコサミンというと、実験の報告などではグルコサミン硫酸塩によるものが多く、グルコサミン塩酸塩は少数派とされているようです。
